こころと向き合える場所

他職種によるチーム医療を通して、

うつ病、自殺などの問題を研究します。

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研究会設立のねらい

日本ストレスケア病棟研究会は、うつ病を中心としたストレス関連疾患に対して治療を行う病棟を持つ病院による研究会です。個人の治療技術向上やチーム医療の充実を図り、社会的要求に応えることを目的として活動しています。

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所属医療機関

日本ストレスケア病棟研究会は、日本各地より21の病院が正会員として参加しています(2021年現在)。遠く離れた各病院同士で取り組みや課題を共有すること。そして連携や親睦を深めることも当研究会の目的の一つです。

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よくある質問

FAQ

ストレスケア病棟とはなんですか?

ストレス疾患の専門病棟を持つ施設をストレスケア病棟と定義しています。

どのような方が入会する研究会ですか?

ストレスケア病棟を持つ病院や、病床は持っていないけれど病診連携により相互の機能を向上させたいと賛同する病院。そして本会の方針・理念に賛同する企業などが対象となります。個人の入会はお断りしておりますが、基本的にはストレスケア運営に関わる団体であれば入会することができます。

どのような活動をしていますか?

主には毎年大会を開催し、実践報告、研究報告、事例検討、交流会などを行っています。本会は職種ごと(精神保健福祉士、作業療法士)に区分した部会も活動しており、日頃は情報交換会(Zoomミーティング等)や、共同研究なども活発に活動しています。

入会するメリットは何ですか?

会員同士で情報共有やコミュニケーションを取ることができる点です。それぞれ会員が主体的に研究を行っていますので、互いに質を高め合うことができます。

より詳しく知りたいことがあります。

常設する電話窓口等はございませんので「お問合せフォーム」よりお問合せください。